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「売れるお菓子パッケージの秘密!手に取りたくなるような仕掛けとは」
お菓子売り場で「つい手に取ってしまう」パッケージには、実は購買意欲を刺激するさまざまな工夫が隠されています。3秒で目を引くデザイン、ターゲット層に合わせた色使いや形状、さらに箔押し・エンボスなどの印刷技術まで、細部にこだわることで“売れる”を実現しています。この記事では、思わず買いたくなるパッケージの仕掛けをわかりやすく解説します。


「付箋だって、おしゃれしたい」
「付箋だって、おしゃれしたい。」
くすみカラーや北欧調など、今どきのデザインが人気の“おしゃれ付箋”。ただのメモではなく、日常を彩る文具として注目されています。ギフトにもぴったりな、大人かわいい付箋を一緒に作りませんか?


オートン打ち抜き機の紹介
高精度×高速生産!紙器加工を変えるオートン打ち抜き機の実力とは?
段ボールや厚紙をわずか0.1㎜の精度で打ち抜くオートン打ち抜き機。1分間に最大80シートの処理能力と自動化機能により、生産効率を大幅に向上させます。包装や広告業界での活用が広がる中、AI・IoTとの連携によるさらなる進化にも注目です。


オンデマンド印刷によるシール印刷の活用について
デジタル印刷技術の進化により、「オンデマンド印刷」はシール印刷の分野でも急速に普及しています。必要な時に必要な分だけ印刷できるこの技術は、少量・多品種・短納期という現代のニーズにマッチし、個人から企業まで幅広い現場で活用されています。本記事では、オンデマンド印刷の特徴やシール印刷におけるメリット、具体的な活用事例や注意点をわかりやすく解説します。


パッケージとパッケージデザインが伝えること
パッケージは商品が消費者と出会う最初の接点であり、その印象を大きく左右します。デザインは容器の形状や使いやすさといった「プロダクトデザイン」と、ロゴや色彩などの「グラフィックデザイン」の2要素から構成されます。また、素材や加工によっても見た目や質感に違いが生まれ、印象が大きく変化します。近年は環境への配慮も求められ、ターゲットに合わせた言葉や色選びなど、伝える工夫がより重要に。パッケージは単なる外装ではなく、商品価値を伝えるメディアです。


美有起で働いて感じた、4つの“なるほど”ポイント
創業約50年の実績を誇る美有起は、地域に根差し、親しみやすさと信頼を兼ね備えた企業です。社員の勤続年数が長く、専門性が高いのも特長の一つ。取引先様との関係性も良好で、常に感謝と協力のもと業務が進められています。そんな美有起の魅力を、社員ナカ田ナカ子が等身大の視点でお届けします。


オンデマンド印刷から後加工時の注意点と工夫
オンデマンド印刷では素材により後加工に注意が必要です。特に静電気や紙の反りが問題となるタック紙に対し、美有起では除電機能や反り対策、断裁の調整など工夫を重ね、高品質を維持しています。


AI 活用でコスト削減!印刷会社が始めるべき業務改革
大阪・鶴見区の印刷会社「美有起(みゆき)」が実践する、現場で使えるAI活用術をご紹介!
「AIって難しそう…」「ウチには関係ないかも?」そんな方にこそ読んでほしい、今すぐ始められる身近なAIの使い方をまとめました。無料で使える便利なAIツールも紹介しているので、印刷業の現場でちょっとした「AI改革」を始めてみませんか?


什器ディスプレイで販促効果を最大化!“見せ方”で売り上げは変わる
スーパーやドラッグストア、コンビニなどでよく見かける商品棚やスタンド——それは「什器(じゅうき)」と呼ばれる販促アイテムです。什器は、ただ商品を並べるだけでなく、お客様の目を引き、思わず手に取りたくなる「売れる見せ方」を作る重要な道具。ターゲットに合わせた色や形、季節感の演出、さらには環境配慮やデジタル機能を取り入れた最新什器も登場し、売り場の印象を大きく変えています。ネット通販全盛の時代でも、リアル店舗での“体験型ディスプレイ”の価値は高まっており、什器は今や売上アップのカギを握る存在です。


シール・ラベル・ステッカーの種類と特徴について ~目的に応じた選び方~
身近な存在であるシール・ラベル・ステッカーは、ただの装飾ではなく、広告・情報表示・セキュリティなど様々な目的で活用されています。本記事では、「商品広告・販促」「商品表示・包装」「工業用・管理・セキュリティ」の3つの用途別に、それぞれに適したシールやラベルの特徴と活用例をご紹介。アテンションシールやノベルティ、和紙ラベル、セキュリティシールなど、多彩な種類を分かりやすく解説します。用途に合った選び方で、機能性とブランド力を高めましょう。


印刷会社でもできる!ChatGPT×デザインの新活用法
紙とAIが出会ったら?印刷会社で始める《ChatGPT×デザイン》活用術!
「印刷とAIなんて正反対」と思われがちですが、実は相性抜群!ChatGPTはアイデア出し、デザイン方向の整理、提案書作成、さらには社内業務まで幅広くサポート。特に“最初の一案”が出ないときや、ざっくりした要望を整理したいときに力を発揮します。アナログの強みとAIのスピード感が合わされば、提案の質も効率もグンとアップ。紙のプロだからこそできる、AIとの最強タッグをご紹介します!


コラム テーマ「オリジナル缶バッジをOEMで作る」
缶バッジはファッションやイベント記念、キャラクターグッズとして人気のオリジナルアイテム。販促品や「推し活」グッズとしても活用され、低コスト&小ロット対応が可能です。大・小サイズに加え、ミラータイプやキラキラ仕様も展開。手軽にブランドアピールができる今注目のOEM商品です。


「新人営業マン日記」 ~これからの成⾧を目指して~
新人営業マンとしてシール印刷業界に飛び込んだ私は、専門知識や新規開拓の難しさに直面しながらも、日々成長を実感しています。紙や糊といった素材の違いや印刷方法の選定など、知識の壁を乗り越えることは簡単ではありませんが、実践を通じて「提案の楽しさ」や営業のやりがいを学びつつあります。本記事では、営業職の現場で感じたリアルな悩みと、その先にある目標について綴ります。


こんにちは!印刷事務のナカ田ナカ子です。
街中で偶然参加した化粧品の体験ブース。まさかの“ガチャガチャ大当たり”から始まった出来事が、いつの間にか「印刷事務あるある」に!紙袋の素材チェックから、チラシや化粧箱の紙質・加工確認まで、印刷業界に携わる者ならではの“クセ”が炸裂!?そんな日常の一コマを、プライベート番外編としてお届けします♪


ハービル加工について
食品用紙製パッケージの内面に耐水・耐油のハービル加工を施すことで、食品の品質保持とパッケージの耐久性を高めることができます。ハービル加工とは、植物や花を使った美しいデザインを施す技術であり、見た目の魅力と機能性を兼ね備えています。この加工により、食品から出る水分や油分が紙に染み込むのを防ぎ、パッケージの強度と衛生面を保ちます。加工工程には、水性ニスの塗布や乾燥、場合によってはアルミ箔の貼合も行われ、最終的な品質検査も徹底されています。環境に優しい水性ニスを使用することで、リサイクルも容易であり、持続可能なパッケージングの実現に貢献します。


未来を描く:環境配慮とデジタル化がもたらす印刷業界の革新
印刷業界は今、環境問題とデジタル化という2つの大きな課題に直面しています。紙やインクによる環境負荷の低減、再生紙や植物性インクの活用、そして「水なし印刷」などの技術革新が進む中、デジタル印刷とオンデマンド印刷が新たな価値を創出。少量多品種・個別対応が可能となり、廃棄物削減やエネルギー効率の向上にも貢献しています。本記事では、業界の取り組みと当社の事例を交えながら、持続可能な未来に向けた印刷業界の展望を考察します。


印刷事務あるある
印刷事務に携わっていると、思わず「あるある!」とうなずきたくなる瞬間がたくさんあります。今回は、美有起の事務スタッフ・ナカ田ナカ子が、日々の業務の中で感じた“印刷事務あるある”を楽しくご紹介!企業様からよく発注される封筒のサイズを自然と覚えてしまったり、名刺用紙の種類の多さに驚いたり…。さらに、色に関する感覚もどんどん鋭くなっていきます。汚れやピンホール、色味の微妙な違いにまで気を配るようになった自分に驚くことも。そんな印刷事務の日常を、文具愛も交えながらちょっぴりユーモラスに綴っています。印刷業界の裏側に興味のある方にもおすすめのコラムです!


箔押しの種類について
箔押しは、商品やパッケージに高級感や特別感を加えるための装飾技術です。その種類は多岐にわたり、それぞれに特徴があります。ここでは、さまざまな箔押しの種類について詳しく解説します。 つや金・箔押し 金色の箔を使った装飾で、高級感と華やかさを演出します。結婚式の招待状や高級ブラ...


パッケージの印象を決める特殊加工
パッケージ印刷の特殊加工について解説!ツヤや金銀の輝き、凹凸や質感の変化など、高級感を演出する技術とコストへの影響を紹介。魅力的なパッケージ作りの参考に! デザイン性と機能性を高める!特殊加工の種類 高級感をプラスする「箔押し」...


印刷の色の世界
普段目にする印刷物の色は、実は基本4色(CMYK)で再現されています。ルーペで覗くと、無数の小さな「網点」が重なり合い、美しい色彩を生み出しているのです。身近な印刷物の色の仕組みを知ると、新たな発見があるかもしれません!
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