美有起で働いて感じた、4つの“なるほど”ポイント
- miyuki tsurumi
- 2 日前
- 読了時間: 4分

こんにちは!ナカ田ナカ子です。今回のテーマは「美有起の強み」。私が思いつくより美有起にはかなり多くの強みがあると思いますが、美有起の創業 1/9 程の在籍のナカ田ナカ子が感じた「美有起の強み」を挙げていきたいと思います!
美有起の強み_その1:約半世紀の営業実績
多分どの業界もそうだと思いますが、長く営業を行っている会社の信頼は大きいと思います。ナカ田が外注先様と話をしていて思うことは、だいたい(いや、ほとんど)の外注先様は「貴社は~」とか「御社は~」とかではなく、「美有起さんは~」と企業名で話をしてくださいます。これは信頼の証、長年営業をしている証ではないのかな~と思うのです。
蛇足にはなりますが、企業の平均存続年数は約10年と言われています。そんな中約半世紀営業を続けている美有起は、ひとえにお取引先様、外注先様のおかげでしょう。(この場をお借りして)皆さま、誠にありがとうございます!これからも引き続きよろしくお願いいたします。
美有起の強み_その2:親しみやすさ・(良い意味での)手軽さ
ナカ田は社会人歴が25年ほどになります。その中では、企業様相手のお仕事もあれば、個人様相手のお仕事にも携わってきました。企業様相手のお仕事の場合、当然のことながら、来社されるのは企業様になります。
美有起もそのほとんどが対企業様の業務を行っています。ただ、個人のお客様からお電話での問い合わせがあり、そのままその方がご来社ののち、その場でご発注をいただいた経験があります。お問い合わせされた一般の方が、どこから見ても会社な外観の建物に来社されるのは、ナカ田の中ではかなり勇気がいることなので、非常に驚いたことを覚えています。
その時ご来社された個人の方が、「前から通りすがりに見て(美有起のことは)知っていたので、すぐに来れました!」と仰ったことが、これまたナカ田には印象的でした。知っていたとはいえ、すぐに来社できるのは、地域に根付いていることの証だと思います。ただ、それで一般の方に来社していただけるのは、美有起が親しみやすく、良い意味で手軽だからなのではないでしょうか。これからも地域の企業様、一般の方から慕われてる存在であり続けられるよう、美有起社員一同がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
美有起の強み_その3:スタッフの勤続年数の長さ(専門性の高さ)
ナカ田は結構、お休みの日にいろいろな立場の方と合う機会が多い方だと思います。その時、知人の紹介で新たな人と出会った際、自己紹介をするのですが、その中で会社の話をすることがあり、勤続年数を伝えるとたいてい返ってくるのが、「長くお務めですね」という回答。ナカ田に言わせると、美有起の社員は15年以上勤務している方が圧倒的に多いので、ナカ田の勤続年数なんてひよっこよ!と思ってしまいます。きっと美有起の社員の勤続年数を聞くと、みんなびっくりするんだろうな~なんて想像しながら、話を続けています。
勤続年数が長い美有起の社員に、その理由を聞いたことはありません。だからその理由は、ナカ田の想像でしかないのですが、まず挙げられるのは「居心地の良さ」ではないかと思います。居心地が良い、というのは、定着率が良い、ということの証ではないでしょうか。
定着率の良さは、企業が成長するうえで非常に大切なことであるとともに、社員の専門性の高さをあげるうえにおいても、とても重要です。
例えば、ナカ田が取引先様から「オシャレな紙を使って、人とは違う名刺を作りたい」とかなりフワッとした相談をされたとき、周辺の営業に話をしてみたら、見本帳片手にワサワサと教えてくれます。聞きたいことが聞ける環境ってとても大切で、ナカ田は美有起に入社するまでに数社経験していますが、美有起は聞きたいことが聞ける、いや聞きやすいです。
たぶん業務に関する聞きたいことが聞きにくい環境だと長くは勤められません。ということは、人が育ちません。中の人が育たないと、会社は強くなれません。だから美有起は強いのかな~と思っています。
美有起の強み_その4:取引先様との関係性の良さ
ナカ田は美有起に入社するまで得意先様とやり取りをすることがあっても、取引先様とやり取りをすることがあまり(いやほとんど)ありませんでした。美有起に入社してからは、何かしら取引先様とやり取りをしています。その際感じることは、こちらからの依頼にとても寄り添ってくださるだけでなく、先を見越して考えたことを提案してくださるということ。いつもながら本当にありがたいことと日々感謝しています。あ!美有起の社内各部署の方々にもいつもイツモ何時も感謝していますよ♪ありがとうございます!
今回のテーマは「美有起の強み」でした。実はこのテーマは弊社ホームページにイラスト入りで書かれており、私の徒然なるままに書かれたこのコラムよりかなり分かりやすいと思います。美有起のホームページは私が入社したばかりの頃に比べると、かなり楽しくなっています。このコラムを読んでいただく際、ぜひ一緒に美有起のホームページをご覧いただければ幸いです。今回もナカ田のコラムを最後までお読みいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします!