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なぜ、あの紙袋は捨てられない?ブランド価値を高める紙袋の秘密

  • 2 日前
  • 読了時間: 3分
紙袋は広告媒体になる?販促効果を高めるポイント!

こんにちは!株式会社美有起の中の人、ナカ田ナカ子です。いつもコラムをお読みいただき、ありがとうございます♪皆さま、お元気ですか?ナカ田ナカ子はいつも通り元気です。

 

今回のコラムのお題は「紙袋は広告媒体になる?販促効果を高めるポイント」です。ナカ田も紙袋は何度か手配したことがあり、その仕上がりを見ていつも「あれがこうなったんだ~」と(大袈裟ですが)感動している次第です。


紙袋と言えば、購入後の商品を入れる単なる持ち運び手段ではなく、最近では企業のブランド価値を伝える重要な広告媒体として機能しています。その最たる例として、某ファストファッションが日本に進出した際、そのお店の紙袋を持って街中を歩く人を見た人が「あのロゴがバーン!と書かれている紙袋はどこのブランド!?」と話題になり、世界に誇るファストファッション王国日本で徐々に知名度が上がっていった話を聞かれたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。


紙袋は歩く広告塔

それはつまり街中を闊歩している人々が「歩く広告塔」となり、社名をごく自然なかたちで拡散していった結果と言えるでしょう。このような現象は、自然かつ広告費を抑えながら知名度を上げることができると、どの企業さまも利用している大きな手段の一つです。


前置きが長くなりましたが、近年再注目されているこの紙袋が広告媒体になる?という疑問は実際になるのかどうかを検証していきたいと思います。もちろんいつものようにナカ田の経験を踏まえながらコラムを進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!


まず、紙袋が広告媒体となる一番の理由は「視認性の高さ」でしょう。紙袋は人が持ち歩くため、駅、商業施設、街中など、多くの人が行き交う場所で自然に見受けられます。特にデザイン性の高い紙袋は視線を集めやすく、ブランドロゴやメッセージが強く印象に残ることでしょう。


ナカ田が携わった紙袋で、紙袋の表裏が緑がかったターコイズブルー、側面が淡いグレーのおしゃれな可愛らしい紙袋がありました。それは一見、化粧品か衣料か貴金属の紙袋のようですが、飲食用の紙袋でした。しかし、非常におしゃれな紙袋だったため、巷でも話題となったようです。


次に紙袋は「生活導線に溶け込む広告」である点も挙げられます。一般的な広告は、消費者が意識的に見る必要があるだけでなく、中には見たくもないのに押しつけのように見せつけられる広告があることは否めません。


紙袋はインテリアにもなる

しかし紙袋は、街を歩く人々の視界に自然に入り込むため、広告としての押しつけ感はありません。これは心理的抵抗を生みにくく、ブランドイメージを好意的に伝えやすいという利点につながることは先述の通りです。


さらに、紙袋は家庭内でも再利用されることが多く、特におしゃれな紙袋はクローゼットや部屋の片隅に置かれることで、長きにわたりブランドロゴが生活空間に存在し続けます。ですから、高級ブランドの紙袋は非常に造りがしっかりしているだけでなく、デザインを一新することがめったにありません。


また、紙袋はブランド体験の一部として機能します。購買体験の最後に手渡される紙袋は、顧客が商品を持ち帰るまでの時間をブランドの世界観で包み込む役割を果たしています。紙袋の質感、色、デザインは、ブランドの価値観やメッセージを象徴する重要な要素であり、顧客の満足度やブランドへの愛着を高めます。


紙袋の高級感

例えばナカ田が携わった紙袋の中には、背景が黒一色、社名は金箔を施している紙袋がありました。その企業さまはラグジュアリー感が強く、非日常感を大切にしているのが容易に理解できる企業さまでした。そのような企業さまだからこそ、黒という重厚感のある色に金箔の社名が更に際立つというお考えで紙袋を作られたのかな、と思いました。


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