紙什器とは?種類・役割・選び方
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店頭で商品を魅力的に見せる「紙什器」。ドラッグストアやホームセンター、文具店などで、商品を陳列している紙製の什器を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。紙什器は商品を並べるための台ではなく、商品の魅力を伝え、売上アップにつなげる重要な販促ツールです。今回は、紙什器の種類や役割、選び方をご紹介します。
1.紙什器とは?
紙什器とは、紙やダンボールを使用して製作する販促什器のことです。商品を陳列するだけでなく、お客様の目を引き、商品を手に取っていただくきっかけをつくる役割があります。化粧品や文具、お菓子、健康食品、日用品など、さまざまな売り場で紙什器が活用されています。また、ブランドイメージに合わせたデザインを印刷できるため、売り場全体に統一感を持たせやすいことも大きな特徴です。
2.紙什器の役割
【商品を目立たせる】
店頭には多くの商品が並んでいるため、お客様に商品を見つけてもらう工夫が欠かせません。紙什器を活用することで、新商品やおすすめ商品を目立たせ、お客様の視線を集めることができます。
【商品の魅力を伝える】
紙什器には商品の特徴や使用方法、ブランドイメージなどを印刷できます。商品の情報をわかりやすく伝えることで、購買につながりやすくなります。
【売り場を演出する】
紙什器は売り場全体の印象を大きく左右します。パッケージやPOPとデザインを統一することで、ブランドの世界観を売り場全体で表現できます。
3.紙什器の種類
紙什器にはさまざまな種類があり、用途や設置場所に合わせて使い分けられています。

1)卓上什器
レジ前やカウンターに設置するコンパクトな紙什器です。文具やコスメ、小物などの陳列によく使用されます。
2)床置き什器
通路や売り場に設置する大型の紙什器です。新商品やキャンペーン商品の訴求に適しています。
3)ハンガー什器
フックに吊り下げて使用する紙什器です。売り場スペースを有効活用できるため、小型商品の販売によく利用されています。
4)POP什器
POPと商品陳列を組み合わせた紙什器です。商品の特徴やキャンペーン情報を伝えながら、商品の魅力を効果的にアピールできます。
4.紙什器の選び方
紙什器を選ぶ際には、デザインだけではなく、商品の特徴や設置場所に合わせることが重要です。
【商品サイズ・重量に合わせる】
小さな文具とボトル入りの商品では、必要な強度が異なります。商品の重量に合わせた構造や素材を選ぶことが大切です。
【補充しやすい構造を選ぶ】
売れる商品ほど補充回数が増えます。店舗スタッフがスムーズに補充できる構造にすることで、日々の運用もしやすくなります。また、設計図だけでは分からない使い勝手を確認するために、印刷を行う前に無地サンプルを製作することもあります。実際に商品を入れてサイズや強度、組み立てやすさを確認することで、完成後のトラブル防止につながります。
まとめ
紙什器は、商品を陳列するための台ではなく、商品の魅力を伝え、売り場全体の印象を左右する重要な販促ツールです。商品のサイズや重量、設置場所、使用期間などに合わせて適切に設計することで、見た目の美しさだけでなく、使いやすさや販促効果も高められます。紙什器を製作する際は、商品の特性や設置環境に合わせて最適な形状や構造を選ぶことが、効果的な売り場づくりにつながります。




