OEM製品の〝売れる見た目“はここで決まる!シール・ラベル・パッケージの最新技術
- miyuki tsurumi
- 2025年9月8日
- 読了時間: 5分
更新日:2025年9月16日

「OEM製品」とは、他社ブランドの商品を、依頼を受けたメーカーが代わりに製造する製品のことです。
たとえばスーパーで見かけるプライベートブランド商品や、人気キャラクターが描かれた限定パッケージのお菓子も、その多くはOEMで作られています。
近年、OEM製品は食品・化粧品・雑貨・日用品など、あらゆる業界に広がりを見せています。しかし、OEM製品を成功させるために重要なのは“中身”だけではありません。

実は、「見た目」=パッケージやラベルのデザインが売上を大きく左右するんです。
お客様がお店やネットショップで商品を手に取るとき、まず目に入るのは中身ではなく、その“外見”。
第一印象で「欲しい!」と思わせる工夫が、販売力を高める大きなカギになります。
そこで今回は、OEM製品をもっと魅力的に見せ、“売れる商品”に変えるためのシール・ラベル・パッケージの最適化
ポイントを、わかりやすく解説します!
「見た目」が9割? 商品の印象はほんの数秒で決まる!
突然ですが、お店やオンラインショップで商品を選ぶとき、みなさんどのくらい時間をかけていますか?
実は、人は商品を見てからわずか3~7秒で「買うか、買わないか」を判断すると言われています。
つまり、目に入った瞬間の第一印象がかなり重要!もはやそれで買う・買わないが決まると言ってもいいくらいです。
特にOEM製品の場合は、まだまだブランドの知名度が低いケースも多いので、「はじめて見る商品だけど、なんだかこれ良さそうだな」と瞬時に思わせるデザインが欠かせないのです。
では、そう思ってもらう見た目にするには具体的にどういった工夫が必要なのでしょうか?
売れるシール・ラベルの工夫
①キャッチコピーと色使いで“手に取りたくなる”見た目に!
商品に貼るシールやラベルにワンフレーズ、商品の特長やセールスポイントがわかるコピーを入れるだけで、商品の印象はぐっと変わります。
たとえばクッキーの袋に「サクッと食感♪」と書いてあるだけでも、食べた時のイメージがしやすくなりますよね。
そしてさらに重要なのが、商品に合わせた色使いです。
・健康志向食品だったら、 落ち着いた緑や白で「安心感」を演出。
・女性向けコスメだったら、やわらかいピンクやベージュで「上品さ」を表現&トレンドのカラーを取り入れるのも◎!
・子ども向け商品だったら、ビビッドなカラーで「元気さ・楽しさ」をアピール!
また、コピーに使用する文字のフォントもイメージに合うものを使用することで、情報が視覚的に伝わりやすくなって商品の魅力が自然と引き立ちます。
②機能性も大切!用途に合わせた素材選び
どんなにデザインが良いシールやラベルでも、ペラペラと剥がれやすかったり、水に濡れた時に印刷がにじんでしまったらむしろマイナスの印象になってしまいますよね。
デザインも大切ですが、それと同じくらい耐水性・耐久性・再剥離性などの機能を考慮した素材選びも重要になってきます。商品の使用環境(水に濡れることがあるか?など)や、シール・ラベルを貼り付ける面との相性も考えて素材を選びましょう。

参考画像:GARDENBAR&COFFEE JAPAN様
また、高級感を演出したい場合は、マット加工や金箔・銀箔、エンボスなどの特殊印刷をプラスするのもおすすめ!見た目の質感の違いが、商品の価値をワンランク上げてくれます。
売れるパッケージの工夫
① ターゲットに合わせた雰囲気づくり
これは誰に買ってほしい商品なのか?
その商品のターゲット層を明確にイメージしていくと、どんな色でどんな素材のパッケージが良いのか、デザインの方向性が自然と見えてきます。
子ども向けの商品パッケージなら、ポップでカラフルな配色とイラストを大きめに配置したデザインにしたり、高級感を大切にしたい商品なら、落ち着いた配色に箔押しなどの加工を加えて質感重視の仕上げにしたり…
ターゲットを意識した世界観をしっかり作ることで、商品を手にとってほしい人により響きやすいパッケージを作ることができます。
②全体に統一感を持たせて、「そのブランドらしさ」を表現
シールやラベル、パッケージのデザインに統一感があると、ブランドの信頼感が高まります。
また、什器がある場合は、什器も同じテイストのデザインにすることでよりまとまりが出て売り場でも目を引くことができます。
フォントやカラー、質感を揃えることで「きちんとしている印象」を与え、商品の魅力を最大限に引き出せます。
印刷会社だからできる「売れる見た目」のお手伝い

「デザインはよくわからない…」
「コストは抑えたいけど、見た目も妥協したくない」
「この商品、もっと売れるようにしたい!」
そう思ったら、まずはパッケージやラベルの“見た目”を見直すことから始めてみませんか?
OEM製品は、シール・ラベル・パッケージの工夫次第で商品の印象が大きく変わります。
キャッチコピー、色使い、素材選び、デザインの統一感…
これらを意識するだけで、OEM製品の「もっと売れる見た目」を作ることができます。
私たちは印刷会社としての経験とノウハウを活かし、お客様の商品をもっと売れるデザインにするためのサポートを全力で行います。OEM製品のパッケージやシールでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください!
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