AIを活用して短納期&高品質を実現!印刷業の未来戦略
- miyuki tsurumi
- 1 時間前
- 読了時間: 4分

こんにちは♪ 大阪・鶴見区の印刷会社
最近ほんまによく聞く「AI(人工知能)」。「うちみたいな印刷会社でも使えるんかな~?」って疑問、ありませんか?実はこのAI、うまく使えば納期は短くなるし、仕上がり品質もグッと上がる、めっちゃ頼れる味方なんです!今回は、“短納期”と“高品質”を同時に叶えるためのAI活用法について、印刷業界向けにわかりやすくまとめてみました~!
短納期を実現するAI活用術:無駄な時間を省くのがカギ!
● ChatGPTで文言案のたたき台をサクッと作成!
「ポスターに入れるキャッチコピー、なんか思いつかへん…」
「DMのあいさつ文、もうちょっとやわらかい感じにしたいな~」
そんな時、私たち美有起ではChatGPTを使って文章のたたき台をつくることが増えてきました。あくまで“参考”として活用してますが、これがめっちゃ便利!
例えば:
• 「お客様へのご挨拶文(春向け)」
• 「可愛いトーンでの商品紹介文」
など、AIに頼むとすぐに数パターン出してくれるんです。
そこから「うちっぽく」調整するだけで、構成時間が半分以下に!
これだけで1案件あたりの制作スピードがグンと上がります◎
AIで高品質を支える:仕上がりの満足度UP!
● デザインのバリエーション提案にAIの配色・レイアウトツールが大活躍

「このチラシ、もうちょっとパッと目を引くようにしたいな~」
「なんか配色がしっくりこん…」
そんな悩み、デザイン現場ではよくありますよね。
そこで役立つのが、AIによる配色サジェストやレイアウト提案ツール。
私たちも、IllustratorやPhotoshopと併用して、AIが提案する配色バリエーションやバランスを参考にしながら仕上がりの完成度を高めています。
色やバランスって、ちょっとした違いで印象がガラッと変わるからこそ、AIの“客観的な提案”がありがたい存在なんです。
“AI+人の目”で、品質もスピードも妥協なし!
「AIが全部やってくれる」っていうよりは、AIをうまく“道具”として使って、人の感性と組み合わせるのが一番!
• 文言案はAIが下書き → 人がニュアンス調整
• デザイン配色はAIが複数案出す → 人が方向性を決定
• レイアウト案はAIがヒントを出す → 人が商品に合わせて仕上げる
こんなふうに分担するだけで、「丁寧さ」と「スピード感」が両立できるようになるんです♪
実際どう変わった?美有起の社内での変化

提案スピードがグンと上がった!
最近では、お客様へのご提案にかかる時間が以前よりずっと短くなってきました。
これまでよりスピーディーかつ的確に提案できるようになったことで、
社内でも「打ち合わせの準備が楽になった!」と感じる場面が増えてきました。
デザインパターンの提案数が大幅アップ!
また、最近はひとつの案件に対して出せるデザインのバリエーションが増えました。
選択肢が増えることで、よりお客様のイメージに寄り添えるご提案ができるようになり、仕上がりへの納得度・満足度も高まってきました◎
AI活用で、印刷業界の「未来」がもっとおもしろくなる!
今や、印刷の現場は「作るだけ」では物足りない時代。
“早くて、キレイで、気が利いてる”そんな印刷物が求められてます。
でも、人手だけで全部対応するのは、ほんま大変…。
だからこそ、AIの力をちょっと借りることで、
• 時間に余裕ができる
• 提案の幅が広がる
• お客様との信頼関係が深まる
これ、全部叶っちゃうんですよ♪「ウチもちょっと使ってみよかな~」って思ってもらえたらうれしいです。
まとめ|AIは印刷現場の“相棒”になる!

AIの活用って、最初はちょっと戸惑うかもしれません。
でも、一度使ってみたら「なんでもっと早く使わんかったんやろ!」って思うくらい、ほんまに便利。
私たち株式会社美有起では、印刷のプロとしての経験+AIの力で、短納期&高品質なものづくりを目指して日々進化中です♪印刷のこと、販促のこと、ちょっとした相談でも大歓迎です!