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パッケージに惚れて、買っちゃいました。 ―そんなお客様、増やしませんか?―

  • miyuki tsurumi
  • 9月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:9月16日


パッケージ1

「いや〜つい、パッケージ買い(通称“パケ買い”)しちゃったんですよね」


この言葉、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?


おしゃれな雑貨や化粧品、コンビニでつい手が伸びた新作スイーツ。気づいたら買い物カゴに入っていて、「あれ、これ中身よく知らないけど…まぁ可愛いからいっか」なんてこと、きっと誰しも経験があるはずです。


そうです。いまや中身以上に「パッケージ」で勝負が決まる時代。売れる商品には、惚れられるパッケージがついているのです。


商品の魅力、“顔”で伝えてますか?


パッケージは商品の第一印象。


商品棚で“こんにちは”と一番最初に声をかけてくるのは、他でもないパッケージなんです。中身がどれだけ良くても、最初の一歩を踏み出してもらえなければ、その良さは永遠に伝わりません。


人間関係でも「第一印象が9割」と言われるように、パッケージもまた「目で惚れられる」ことがスタートラインです。


ちょっと想像してみてください。

パッケージ2

これ全部、パッケージの“仕事”です。


売れないのは、中身のせい…じゃないかも?

「いや〜、うちの商品、味は本当にいいんだけどね…」

「原料もこだわってるし、丁寧に作ってるんだけど…」


そんな声を、私たち印刷会社は何度も聞いてきました。中には「そこまでこだわってこの値段!?」とびっくりするほど誠実な商品も。


でも、現実は非情です。


“中身の良さ”って、知られなければ存在していないのと同じ。


逆に言えば、「中身に自信があるからこそ、パッケージでその魅力を語るべき」なんです。


パッケージ3

「惚れられる“売れるパッケージ”作り」には、理由があります。


・世界観に一貫性がある(フォント、色、写真、ロゴ)

・視認性と差別化がしっかりしている

・ターゲット層に寄り添った演出がされている

・「ちょっと人に見せたくなる」要素がある


これらが合わさった時、人は“つい買っちゃう”。


私たち美有起では、そうした「惚れられるパッケージ作り」にこだわっています。

クスッと笑えて、でもグッとくる――そんなご提案が得意です


たとえば、日用品を「ちょっとカフェ風」にアレンジしてみる。

たとえば、健康食品に「おしゃれでポジティブなストーリー性」を持たせる。


「なんかこれ、部屋に飾りたい」「プレゼントしたら喜ばれそう」そんな感想が出るパッケージって、それだけで“ひと押し”になるんですよね。



デザインにちょっと笑える要素を入れたり、什器を目立つ形にしたり、パケ全体を“写真映え”に寄せたり――。


真面目すぎず、でもふざけすぎず。

その絶妙な“バランス感覚”こそ、私たちの腕の見せどころです。


パッケージって、愛されてナンボです

誰かの目に止まり、心に残り、レジに運ばれる。

惚れられるパッケージとは、まさに“愛される”パッケージ。


それはきっと、

「思わず写真に撮りたくなる」

「SNSにアップしたくなる」

「友達に勧めたくなる」

そんな“感情”を引き出すデザインなんだと思います。


パッケージに惚れて、買っちゃいました。

――そんなお客様を、いっしょに増やしませんか?

パッケージ4

美有起は、ただの印刷会社ではありません。

パッケージで人を惹きつけ、ブランドを育て、売上に繋げる。

“売れる理由”を一緒に作る、クリエイティブな印刷会社です。


もし今、

「うちのパッケージ、ちょっと地味かな…?」

「そろそろリニューアルしてもいいかも…」

と思っているなら。


ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

惚れられるパッケージ、いっしょに作りましょう。


お気軽にご相談ください


パッケージ、台紙、POP、紙袋、ラベルなど各種印刷物のご相談やご質問、お問い合わせは 株式会社美有起(みゆき)までお気軽にご連絡ください。




 
 
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